韓国、北朝鮮の名古屋アジア大会選手派遣「留意している」 国家安保室長が見解「スポーツ分野の交流は難易度低い」

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韓国政府のウィ・ソンラク国家安保室長が、日本で今年9月に開催される愛知・名古屋アジア競技大会に北朝鮮が選手団を派遣する可能性について「留意している」と明らかにした。

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ウィ室長は1月9日のブリーフィングで、北朝鮮が今年のアジア競技大会に大規模な選手団を派遣した場合、南北または南北・日間で協力する事案があるかとの質問を受け、「9月にそうした契機があることは承知している」と述べ、上記のように答えた。

また、「スポーツ分野の交流は、相対的に難易度が低い分野の交流だ」としたうえで、「そうした機会に北朝鮮が国際舞台に出て活動することは望ましいことだと考える。開催国である日本も、同様の観点を持って臨むだろう」と説明した。

ウィ室長は、この問題が今月13日に奈良県で予定されている日韓首脳会談で議論される可能性については、「決まったことはない」と述べた。

さらに、「韓日間では、朝鮮半島における緊張緩和と信頼、平和と安定の構築のためにさまざまな協議を進めており、そうした文脈の中で、この問題なども含め、今後訪れるさまざまな機会に議論することはあり得る」と付け加えた。

北朝鮮選手団
2023年杭州アジア競技大会での北朝鮮選手団(写真提供=OSEN)

これに先立ち、昨年には北朝鮮が愛知・名古屋アジア競技大会に大規模な選手団を派遣する意向であることが報じられていた。

(記事提供=時事ジャーナル)

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