セ・リーグを最下位で終えた中日ドラゴンズが、かつて球団に在籍したソイロ・アルモンテの再獲得を目指していることが『東スポWEB』で報じられ、話題を集めている。
アルモンテは中日時代、加入初年度の2018年に132試合で160安打、15本塁打、77打点の打率0.321という活躍を披露。
その後、2020年限りで退団するまで結果を残し、以降は韓国プロ野球KBOリーグのKTウィズを経て、今年1月に加入したメキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズでは90試合で打率0.322の27本塁打、95打点と好調ぶりを見せている。
そんなアルモンテだが、モンテレイ以前の2021年に所属したKTでは半年足らずで放出されてしまっている。
中日での活躍を引っ提げて海を渡ったはずの彼は、なぜ韓国での挑戦が失敗に終わってしまったのだろうか。