大谷翔平のMVP受賞失敗に韓国メディア驚き隠せず「栄光を享受できなかった」

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ア・リーグMVPはアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)に贈られた。大谷は最終候補3人に選ばれていたが、惜しくも受賞とはならなかった。

大谷は投票で1位票2枚を獲得するなど、合計280ポイントで2位。一方、ジャッジは1位票28枚、2位票2枚の合計410ポイントで1位と、大谷と大差をつけた。

大谷翔平

大谷は今シーズン、投手としてメジャーデビュー後初の二桁勝利を収めるなど、15勝9敗(防御率2.33)のずば抜けた成績を残した。

また、打撃面でも彼の存在感は輝き、打率0.273(586打数160安打)、34本塁打、95打点、90得点、11盗塁を記録した。

大谷は“二刀流”でメジャーリーグ史上初めて規定イニングと規定打席の両方を達成し、レジェンドのベーブ・ルースに次いで104年ぶりに二桁本塁打(34本)と二桁勝利(15勝)達成という大記録を打ち立てた。

しかし、最後にMVP受賞という栄光を享受することはできなかった。

(記事提供=OSEN)

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