同日、ドイツ敗退が決定すると同時に話題を集めたのが、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーだった。
リュディガーはコスタリカ戦勝利もグループ敗退が決まったことで、試合終了後、ピッチに座り込み呆然とした表情を浮かべていた。
一部では「リュディガーの業報」という主張も登場した。
というのも、日本との第1節でドイツが1点リードしていたなか、DFラインの裏に抜け出した浅野拓磨と並走する過程で“ダチョウ走り”のような謎のステップを見せたからだ。結局、試合は1-2の逆転負けに終わっている。
リュディガーの行為には、ドイツのレジェンドであるローター・マテウス氏が試合後に「とんでもない傲慢さだ。あんな態度は許されない」と憤るほどだった。
結局、こうしたリュディガーの“ダチョウ走り”は業報として戻ってきたと言っても過言ではない。
ネット上では、とあるファンが「第1節で生意気にも“ダチョウ走り”を見せたのに、第3節が終わって落胆するのはおかしい」と指摘もしていた。
(記事提供=OSEN)