侍ジャパンのヌートバーと同ケース?“米国籍の韓国代表”とは、二遊間組むダル同僚も太鼓判

2023年01月22日 スポーツ #プロ野球
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3月の開催に向けて徐々に熱気が高まっているWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。昨年12月のサッカーワールドカップが大いに盛り上がったこともあり、日本スポーツ界の熱気はこのまま続く見通しだ。

【写真】ヌートバーに韓国も注目のワケ

特に、日本は豪華メンバーが連日のように話題となっている。2009年大会にも出場したダルビッシュ有(パドレス)を筆頭に、大谷翔平(エンゼルス)、鈴木誠也(カブス)といったメジャー勢に加え、源田壮亮(ライオンズ)、山本由伸(オリックス)などのNPBトップクラスのプレーヤーも招集されている。

そのなかでも特に注目を集めるのが、侍ジャパン初の日系選手ラーズ・ヌートバーだ。

WBCは自身の国籍だけでなく、両親や祖父母の血統、出生地によって選手が国籍を選択して出場できるため、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたヌートバーも参戦可能となった。

ただ、初の外国籍選手が招集されたのは日本だけではない。お隣・韓国にも同様のバックボーンを持つ選手が代表入りしたことで話題になっている。

二遊間組むダルビッシュの同僚も太鼓判

 

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