プレミアリーグを切り裂く日本の若きウィンガーに韓国も注目している。ブライトンに所属する日本代表FW三笘薫のことだ。
三笘は1月22日に行われたプレミアリーグ第21節、レスター対ブライトンで圧巻のゴールを決めた。前半27分、左サイドから単独ドリブルでゴール前に迫ると、カットインから右足で巻いたシュートを放ち、見事にネットを揺らしたのだ。
カップ戦含む直近の公式戦5試合で3ゴール1アシストを記録している三笘は、現在リーグ6位のブライトンの好調をけん引する一人。もはやイングランドをはじめ世界中多くのサッカーファンから注目される存在となったわけだが、日本のお隣・韓国も三笘には一目置いている。