日本人選手も多数在籍するスコットランドの名門セルティックに、同じアジアから韓国代表FWオ・ヒョンギュが新加入した。
オ・ヒョンギュは1月30日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第23節のダンディー・ユナイテッド戦で、後半に古橋亨梧との交代でピッチに投入され、セルティック・デビューを果たした。
韓国人選手がセルティックでプレーするのは、かつて2010~2012年に在籍した元韓国代表のキ・ソンヨン、チャ・ドゥリ以来約10年ぶり。
2001年生まれのオ・ヒョンギュはまだ21歳と若く、韓国人選手について回る兵役問題も、Kリーグ時代に国軍部隊傘下のサッカーチーム金泉尚武でプレーしたことですでにクリアしているだけに、将来の飛躍が期待される有望株だ。
しかし、そんなオ・ヒョンギュをめぐって、SNS上でネットユーザー同士によるちょっとしたいざこざがあった。