野球界のキングカズ？“53歳”で登板した元オリックスの韓国人投手に「永遠に投げる…」とMLBも驚愕

韓国の“中年投手”にメジャーリーグ公式ホームページも注目している。

【写真】“韓国のキングカズ”の現在は？

「MLB.com」は2月7日（日本時間）、「永遠に投げるかもしれない53歳のク・デソンは1993年にデビューし、現在も活動中だ」とし、最近、オーストラリアプロ野球（ABL）でサプライズ登板した韓国人投手の近況を伝えた。

彼の名はク・デソン。今年54歳になる大ベテランは、過去にはNPB（オリックス・ブルーウェーブ、2001-2004）でのプレー経験もある人物だ。「MLB.com」は続けて「ク・デソン。ニューヨーク・メッツのファンならば、その名前が頭の中に残っているかもしれない。ランディ・ジョンソンから二塁打を放ち、バントでホームに食い込んだ場面は、年に1～3回はSNSに掲載される」とし、2005年の名場面を紹介した。

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