レアルMFに「韓国と悪縁」「論争の主人公」と韓国…「ワールドクラスじゃない」と辛辣なワケ

2023年02月11日 スポーツ #サッカー
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“論争の主人公”フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)がクラブワールドカップ準決勝で決勝ゴールを決めた。

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レアルは2月9日(日本時間)、モロッコで行われたクラブワールドカップ準決勝でアル・アハリを4-1で破り決勝に進出した。来る12日の決勝では、元韓国代表チャン・ヒョンスが所属するサウジアラビアのアル・ヒラルと対戦する。

カリム・ベンゼマがハムストリング負傷で欠場したなか、ロドリゴが最前線のFWを務めた。バルベルデとヴィニシウス・ジュニオールはサイドから彼を支えた。

そして、バルベルデが決勝ゴールを決めた。後半2分、ロドリゴのシュートを相手GKが弾いたところに詰め、追加点を挙げた。レアルが2点差に広げた瞬間だった。バルベルデのポジショニングと落ち着きが目立ったゴールだった。

「技量は優れているが、人間性は…」

ただ、バルベルデはサッカー以外の論争で韓国と開く縁が深い人物だ。

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