銅メダルの日本と大きな差…“61年ぶり屈辱”の韓国、7位決定戦勝利で「有終の美」

2023年09月29日 スポーツ
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61年ぶりとなる恥辱的な惨事に見舞われた男子バレー韓国代表が、杭州アジア大会を7位で終えた。

【写真】大谷翔平を観戦した韓国の長身バレー美女

韓国は9月26日に行われた杭州アジア大会・男子バレー7位決定戦でインドネシアにセットカウント3-2で辛勝した。

ホ・スボンが29得点、チョン・ジソクが15得点を挙げ、韓国の攻撃をリードした。

ただ、世界ランキング27位の韓国は同73位のインドとフルセットまでもつれる接戦を余儀なくされた。

グループステージでカンボジアを破り、辛うじてベスト12に進出した韓国だが、決勝トーナメント初戦で同51位のパキスタンにストレート負けの完敗を喫し、大会の開会式が始まる前に“ノーメダル”の恥辱を受けることになった。

韓国は1962年ジャカルタ大会以来、61年ぶりに“ノーメダル”という恥辱的な結果に直面した。

2006年ドーハ大会以来、17年ぶりの金メダル獲得を狙った韓国だが、豪勢に叫んだ目標も虚勢として残ることになった。

男子バレー韓国代表

イム・ドホン監督はパキスタン戦後、選手の相次ぐ負傷に遺憾を示しながらも、言い訳よりも実力が足りないことを強調していた。

なお、上位はイランが金メダル、中国が銀メダルを獲得。日本は3位決定戦でカタールに勝利し、銅メダルを獲得した。

(記事提供=OSEN)

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