トラブルの種として、何かと話題に上がる旭日旗。
日本が1940年代に太平洋戦争を起こし、アジア各国を侵攻した際に用いられた軍旗のため、韓国では見るだけでも嫌悪感を示す人がいるほどだ。
近年では、2022年カタールW杯で旭日旗を振る人が現れ、韓国で大きなバッシングを受けたことも記憶に新しい。
そんな韓国人の神経を逆なでする旭日旗にまつわる新たなトラブルが発覚し、大きな批判があがっている。
あるオンラインコミュニティには最近、「大韓民国道路で旭日旗を見ました」というタイトルの投稿がなされた。投稿者によると、「自身の前を走行していた車輌の前後と窓に、旭日旗が付いていた」として写真を掲載した。
投稿者は「韓国人として我慢できない。どうにかできないだろうか」とネット民にアドバイスを求めたのだが、大荒れ状態となってしまった。ネット民たちからは、「このドライバーを殴っても無罪にして欲しい」「こいつ日本人か?」「外国人だったら永久入国禁止処分」「襲われて欲しいというサインだろ」など、過激な意見があがったほどだ。
一方で、「わざわざ日本人がやるわけない」「日本と韓国。両国を陥れようとする策略」などの声も少なくなかった。
現状、当該車両に関する新情報はない。しかし、韓国国内でかなりの怒りを買っているのは間違いなく、余計なトラブルが起きないためにも二度と出没しないでもらいたい。
(文=サーチコリアニュース編集部)
■【証拠写真】久保のユニを着て…W杯会場で旭日旗設置の日本人
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