最近、韓国では駐車場に関連したトラブルが相次いでいる。他の人のことを気にしない迷惑駐車も問題だが、目に余るような事件が起きて話題を集めている。
【注目】鬼畜…女子中学生を“買った”韓国男性、エイズ患者だった
あるオンラインコミュニティには3月18日、「誰かが私の車に淫乱行為をした」というタイトルの投稿がなされた。
女性と思われる投稿者は、自身の車両のドアに“白い液体”がかかった写真をアップし、怒りと恐怖を吐露した。
投稿者は「私の車はピンク色で、車内にはキティちゃんの人形が多く、誰が見ても女性所有だとわかる」とし、警察に届け出たことを告白。さらに、「他の女性への注意喚起を込めて、放送会社にも情報提供したが、証拠映像が必要といわれた」と語った。
女性の車のドライブレコーダーには加害者を特定できる証拠は見当たらなかったが、幸いにも、後方に駐車していた車両には犯行動画が残っていた。しかし警察は、加害者の身元を個人情報という理由で公開をしなかった。
さらに、投稿者は自身のアパートに駐車していたのだが、駐車ステッカーには電話番号や部屋番号が記載されていた。
無事に犯人は逮捕されたが、個人情報が多く知られているだけに、変質的な行為を受けた投稿者の不安は大きい。
この報道に、韓国のオンライン上では「誰が見ても女性のものとわかるのは危険かもしれない」「護身のためにも、男性所有のものと偽装することが大事」「車への卑わい行為ならどんな罪が適用されるのか」「情報公開ができないといわれたら断固抗議すべきだ。身の危険が起きてからでは遅い」など、多くの意見が上がった。
女性を狙った悪質な変態行為。厳正な処罰が求められる。
■男子高生44人が女性中学生1人を1年間“犯し続けた”韓国の事件、職場バレした加害者がクビに
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