韓国プロ野球KBOリーグのキウム・ヒーローズが、ヤシエル・プイグ(31)との複数年契約疑惑を否定した。
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キウムは昨年12月9日、プイグと総額100万ドル(日本円=約1億1300万円)で契約を結んだ。
米メジャーリーグ(MLB)ではロサンゼルス・ドジャース、シンシナティ・レッズ、クリーブランド・インディアンスに在籍。通算861試合に出場し、打率0.277、132本塁打、415打点、OPS(出塁率+長打率)0.823を記録した強打者の韓国行きに、国内の多くの野球ファンが驚きとともに熱狂した。
プイグ自身、韓国で成功を収めたい意志を強く持っている。実際、アメリカで行われた慈善オークションで「韓国野球観戦」を賞品として出品し、話題を集めたこともあった。
ところが、最近はとある発言が韓国で問題となっている。それは、1月19日(日本時間)にアメリカメディア『CBS LA』とのインタビューで語った以下の言葉だ。