元巨人イ・スンヨプ率いる韓国球団のキャンプに合流する日本人コーチとは?

2022年10月18日 スポーツ #プロ野球
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“国民打者”イ・スンヨプ監督体制に生まれ変わった斗山ベアーズが、10月17日から2022シーズンの最終キャンプに突入した。

【写真】引退の内川聖一を韓国が「日本のトクトリ」と呼ぶ理由

2015年から2021年まで、7年連続で球団を韓国シリーズに導いたキム・テヒョン前監督と別れを告げた斗山。

去る14日、第11代監督にイ・スンヨプが就任することを電撃発表した。

それも契約金3億ウォン(日本円=約3000万円)、年俸5億ウォン(約5000万円)など含む3年総額18億ウォン(約1億8000万円)と、指導者キャリアのない新監督としては歴代屈指の待遇だ。

なお、イ・スンヨプは現役時代に千葉ロッテマリーンズや読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズにも在籍した。

斗山と「10年ぶり再会」の日本人コーチ

 

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