“国民打者”イ・スンヨプ監督体制に生まれ変わった斗山ベアーズが、10月17日から2022シーズンの最終キャンプに突入した。
2015年から2021年まで、7年連続で球団を韓国シリーズに導いたキム・テヒョン前監督と別れを告げた斗山。
去る14日、第11代監督にイ・スンヨプが就任することを電撃発表した。
それも契約金3億ウォン(日本円=約3000万円)、年俸5億ウォン(約5000万円)など含む3年総額18億ウォン(約1億8000万円)と、指導者キャリアのない新監督としては歴代屈指の待遇だ。
なお、イ・スンヨプは現役時代に千葉ロッテマリーンズや読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズにも在籍した。