ソフトバンク千賀がメジャーで韓国人投手の“代役”に?韓国メディアも注視のワケ

2022年11月11日 スポーツ #プロ野球
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日本プロ野球通算87勝の投手・千賀滉大が、肘の手術を受けたリュ・ヒョンジン(トロント・ブルージェイズ)の代わりに急浮上している。

【写真】メジャー日本人投手を生観戦した韓国の長身美女アスリート

メジャーリーグ内の移籍のニュースを扱う『MLBトレードルーマーズ』は11月10日(日本時間)、「先発陣の補強が必要なトロント・ブルージェイズには千賀の獲得が妥当とみられる」とし、千賀の適切な移籍先としてブルージェイズを挙げた。

2022シーズン終了後、福岡ソフトバンクホークスを通じて海外FA権行使を発表した千賀。彼にとってメジャー進出は長年の夢であり目標だった。

『MLBトレードルーマーズ』は「すべての球団が先発補強を目標にしており、千賀はその目標を達成できる能力を持っている。彼はすでに日本で数年間成功を収めており、今季は144イニングを投げて防御率1.94の奪三振率27.5%、四球比率8.6%を記録した」とし、「通常、日本や韓国から選手が来る際は前所属球団にポスティング費用を支払わなければならないが、千賀はFAの身分だ。つまり、これはどんな球団でもソフトバンクに追加手数料を支払わなくても良いということを意味する」と、千賀の魅力を指摘した。

ブルージェイズ菊池には「疑問視」

 

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