ほかにも、「日本復帰の代わりにマイナーリーグ契約、“ホームラン王”出身の筒香、招待選手として再挑戦、アメリカ行き4年目5番目のユニフォーム」(『スポーツ朝鮮』)、「“また放出”筒香、日復帰の代わりにML挑戦 “TEXと契約”」(『スポーツ東亜』)、「日筒香、テキサスとマイナー契約…アメリカで5番目のチーム」(『NEWSIS』)と、複数のメディアが報じている。
筒香は昨年、ピッツバーグ・パイレーツと1年400万ドルでFA契約を結んだ。2021年後半の活躍によって複数年契約を提示したチームもあったが、機会を与えたパイレーツと1年契約を結ぶ義理を見せた。
しかし、腰の負傷の影響で打率0.171(170打数29安打)、2本塁打、19打点、OPS.478と振るわなかった。結局、タンパベイ・レイズ、ロサンゼルス・ドジャースに続いて、8月初めにパイレーツから放出されることとなった。
筒香をパイレーツ離れたあと、トロント・ブルージェイズに移籍したが、傘下のAAAでシーズンを終えた。そのため日本復帰の可能性も提起されたが、メジャー再挑戦の意志を示し、レンジャーズでチャンスを狙うこととなった。