日本バスケ界が誇るスーパースター、八村塁がNBA名門の一員となった。1月24日(日本時間)、ワシントン・ウィザーズの八村がロサンゼルス・レイカーズにトレード移籍することが両チームから発表されたのだ。
レイカーズと言えば、ボストン・セルティックスと並んで最多17回の優勝を誇るNBA屈指の名門。今季は西地区全体12位(15チーム中)と苦戦が続いているものの、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックなどスター選手を擁する人気チームの一つである。
そのチームに八村が加入したのだから、日本のバスケファンは興奮を隠せない様子。なかでも、NBA好きで知られるお笑い芸人レイザーラモンRGは自身のツイッターで「サッカーで言うとバルセロナやレアル。とにかく名門人気チーム」と投稿するなど、レイカーズ移籍の“すごさ”をアピールしていたほどだ。
では、お隣・韓国で八村のレイカーズ移籍はどう見られているのだろうか。