続いて、「今シーズン、ソン・フンミンはイングランドで最も不振な選手だ。ミラン戦で彼は、まるで自分の昔の姿の影のようだった。ソン・フンミンはミランディフェンスの背後のスペースを探そうとしたがダメだった。一時、相手を恐怖に震え上がらせた彼のドリブル能力は過去のものになった」と皮肉っている。
また「この韓国人選手はもう一度、相手のフルバックに勝つことが不可能だということを知った。彼はスペースへの侵入でもタイミングを逃すなど、全体的に失望した姿を見せた」と総評した。
そしてソン・フンミンの代わりに入ったタンジュマについて「現時点でコンテ監督は、タンジュマを左ウイングのファーストチョイスに起用することを考慮しなければならない」としてソン・フンミン外しまで提案している。
(記事提供=OSEN)