元ウルグアイU-17代表MFが韓国2部に移籍した理由「Kリーグとウルグアイは似ている」

2023年02月20日 スポーツ #サッカー
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今冬に韓国Kリーグ2(2部)の金浦FCに加入したウルグアイ人MFパブロ・ゴンザレス(26)が、韓国での夢を見ている。

【写真】韓国がレアルのウルグアイ代表MFに「ワールドクラスじゃない」と辛辣なワケ

創設2年目に突入した金浦は今季、外国人選手を3人獲得している。ウルグアイU-17でプレーした経験を持つ攻撃的MFパブロとコロンビア人FWのルイス・ミナ(29)はすでに移籍を終えており、ブラジル人アタッカーのジュニーニョ・ホーシャ(25)も公式発表だけを残している状況だ。

金浦は昨シーズン、国内の選手だけでスカッドを構成し、2部を8位でフィニッシュした。それだけに、前線で得点を生み出せる彼らの加入は攻撃力アップに直結する見通しだ。

コ・ジョンウン監督が語る「面白いサッカー」のためには、新加入3人の力が不可欠となる。

3人のなかで真っ先に韓国の地を踏んだのはパブロだ。彼は2月16日、全羅南道(チョルラナムド)光陽(クァンヤン)のラッキーホテルで開かれた2023シーズンKリーグ冬季合宿の第8次メディアキャンプに参加し、取材陣と話を交わした。

パブロが韓国に来た理由

 

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