ラファエル・ベニテスを韓国代表で見るのは難しそうだ。
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イギリスのスポーツメディア『トークスポーツ』は2月20日(日本時間)、「ラファエル・ベニテス監督はリーズ・ユナイテッドの監督就任に関心を示した」と報じた。
ベニテスは2000年代から欧州サッカー界を代表する名監督として知られている。彼はバレンシア(2001~2004)、リバプール(2004~2010)で名将の仲間入りを果たした。
以後、チェルシー(2012~2013)やナポリ(2013~2015)、レアル・マドリー(2015~2016)、ニューカッスル(2016~2019)などで指揮を執り、2019年からはチェ・ガンヒ監督の後任として就任した中国・大連一方(2019~2021)でアジアでの経験を積んでいる。
その後、2021年にエヴァートンの指揮官としてプレミアに復帰したが、キャリア最悪の不振で早々にチームを去ることに。2022年にエヴァートンを離れて以来、1年以上フリーの状態だ。