古橋は今季、34試合で22ゴール、4アシストを記録し、セルティックの得点源として活躍している。
古橋が絶対的なエースとして君臨する一方、今年1月に加入したオ・ヒョンギュはレギュラーの座を掴めずにいる。さが噂通り古橋がプレミアへと移籍することとなれば、オ・ヒョンギュの立場も上がる可能性も高い。
ただ、古橋の移籍は今すぐとはいかないようだ。
『フットボールインサイダー』は「古橋はセルティック最高の選手であることを証明した。スコットランド・プレミアリーグ得点王になる可能性がある。彼に注目するクラブがあるのは当然だ。ただ、セルティックは高額のオファーが来た時だけ移籍を考慮するだろう」と見通した。
古橋はセルティックと20205年まで契約しているが、セルティックは延長の契約も考慮している。
(記事提供=OSEN)