一時、大谷翔平(28、ロサンゼルス・エンゼルス)のライバルとしてアメリカでも注目を集めていた藤浪晋太郎(28、オークランド・アスレチックス)が、メジャーへの適応にかなり苦労しているようだ。
藤浪は4月9日(日本時間)に行われたタンパベイ・レイズ戦に先発登板し、41イニングで3被安打、4与四球、1奪三振、5失点の乱調でシーズン2敗目を喫した。
この結果を受け、韓国メディア『OSEN』は「“ERA17.55”衝撃不振…米マスコミ、大谷のライバルを嘲弄“制球難?慣れている”」と題して報じている。
「坂道を転げるように崩れる」