MLBが7月11日に発表した2023シーズン前半のユニホーム売上ランキングによると、1位はアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアだった。大谷は2位にランクインした。
両者はナ・リーグとア・リーグそれぞれのMVP最有力候補とされている。
アクーニャは89試合で打率0.331(2位)、21本塁打(8位)、55打点、79得点(1位)、41盗塁(1位)、OPS(出塁率+盗塁率)0.990(1位)を記録している。
大谷も打者として89試合で打率0.302(6位)、32本塁打(1位)、71打点(2位)、63得点(3位)、11盗塁、OPS 1.050(1位)と、リーグトップクラスの成績をマーク。さらに、投手では17試合で7勝4敗、防御率3.32、132奪三振を記録している。
なお、2人はオールスターゲームのファン投票で各リーグトップの得票数を記録している。
ちなみに、トップ5はアクーニャ、大谷に次いで3位が禁止薬物使用による80試合出場停止処分から復帰したフェルナンド・タティス・ジュニア(サンディエゴ・パドレス)、4位がアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、5位がホセ・アルトゥーベ(ヒューストン・アストロズ)だった。
(記事提供=OSEN)