「怪物パーフェクト投手が三振の山」佐々木朗希の“圧投”に韓国メディアも脱帽するしかない理由

2023年07月14日 スポーツ #プロ野球
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佐々木は12日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦に先発投手として登板し、7回104球を投げて3被安打、14奪三振、無死死球、1失点を記録して勝利投手となった。

試合もロッテが5-3で勝利。佐々木は今季7勝目とともに今季自己最多となる14奪三振を記録した。防御率も1.50から1.48に若干下がった。

佐々木はパ・リーグ勝利数2位、防御率1位、奪三振1位、勝率1位に上がっている。

佐々木は今季登板した12試合で二桁奪三振を8回記録した。特に、直近3回の登板では「7回10K(1失点)」「8回11K(無失点)」「7回14K(1失点)」と圧倒的な投球を見せ続けている。

佐々木朗希

12日のオリックス戦、佐々木は1回二死走者なしから紅林弘太郎に右前安打を許すと、セデーニョに二塁打を浴びて1点先制を喫した。

ただ、以降は自己最高球速タイとなる165kmのストレートと鋭いフォークボールを武器に三振を積み上げた。2回はアウトカウント3つすべて三振に抑えると、3回には2奪三振、4回もアウト3つすべて空振り三振を記録する圧巻の投球を見せた。

その後、5回3奪三振、6回2奪三振とすると、7回はファウルフライと内野ゴロ2つの三者凡退で切り抜け、8回から横山陸人にマウンドを託した。

(記事提供=OSEN)

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