「怪物ホームランだ!」韓国メディア、大谷翔平の“超速”36号弾に唖然「打球速度182kmだって?」

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大谷は24日、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打、1本塁打、1打点、2得点、1四球の活躍を見せた。

パイレーツに1点先制を許した1回裏、一死走者なしで初打席に立った大谷は、相手先発のミッチ・ケラーが7球目に投じた148.4kmのカットボールを打ち返し、同点ソロ本塁打を放った。打球速度は181.7km、飛距離は125mだった。

3回、先頭打者として2打席目に立った大谷は空振り三振。5回の3打席目は四球で出塁した。6回は二死走者なしで相手リリーフのアンヘル・ペルドモが5球目に投じた137.6kmのスライダーに空振り三振を喫した。

直近は3試合連続で無安打の沈黙に終わっていた大谷は、5試合ぶりに本塁打を放った。シーズン打率は0.302(371打数112安打)を維持した。

大谷翔平

エンゼルスは打線が10安打4本塁打を放ち、7-5の勝利をけん引した。 ルイス・レンヒーフォが4打数2安打、2本塁打、2打点、2得点と大活躍し、アンドリュー・ベラスケスもシーズン初本塁打を放った。

先発投手のタイラー・アンダーソンは6回8被安打(1被本塁打)、1四球、5奪三振、4失点を記録し、シーズン5勝目を記録した。

一方、敗れたパイレーツは先発投手のケラーが5回9被安打(3被本塁打)、1四球、7奪三振、6失点で敗戦投手となった。パイレーツのチェ・ジマンはこの日、出場がなかった。

(記事提供=OSEN)

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