サッカー韓国代表ソン・ジョングクと女優パク・ヨンスの間に生まれた18歳の美人プロゴルファー、ソン・ジアが芸能人さながらの美貌で注目を集めている。
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パク・ヨンスは10月5日、自身のインスタグラムに娘ソン・ジアの写真を投稿した。コメント欄には「おしゃれをしたら本当に綺麗。ゴルフウェアばかり着ていたけど、ワンピースを初めて着た日。メイクもいい感じ。ヘアデザイナーが変わると人って本当に変わるね」と綴られていた。
写真の中のソン・ジアは、白のフリルが際立つワンピースを身にまとい、濃いめのメイクで洗練された雰囲気を演出。胸元まで伸びたロングヘアを垂らし、大人びた魅力を放っている。その姿はまるで芸能人のようで、多くのファンが「誰かと思った」「綺麗すぎる」「美しさが進化している」と驚きと称賛のコメントを寄せた。
ソン・ジアは2007年6月21日生まれ。父は元サッカー韓国代表DFソン・ジョングク、母は女優パク・ヨンス。6歳のときにバラエティ番組『パパ、どこ?』(原題)に出演し、愛らしい姿で国民的な人気を得た。
両親の離婚後も、母親譲りのルックスでたびたび話題となり、かつてはK-POPガールズグループTWICEが所属するJYPエンターテインメントからスカウトを受けたという噂もあった。
しかしソン・ジアは芸能界ではなく、プロゴルファーの道を選択。中学時代から本格的にゴルフに打ち込み、今年8月、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)の正会員として正式にプロ入りを果たした。この報告は、母パク・ヨンスのインスタグラム投稿を通じて明らかになった。
可憐な少女からプロゴルファーへ。ソン・ジアは、スポーツと美の両面で韓国の次世代スターとして大きな注目を浴びている。
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