腐った食材の使用や“カエル混入”事件など、不祥事の連続に揺れる韓国キムチ業界

2022年07月01日 社会
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「キムチ宗主国」とされる韓国にとって、2022年は苦難の年なのだろうか。

今年3月には、大手キムチメーカーが腐った白菜でキムチを作っていたことが発覚し、壮絶なバッシングを受けた。

【注目】韓国の有名キムチメーカーが腐った野菜を使用…暴露動画で明らかに

そして5月末には学校の給食に使われたヨルムキムチ(大根の葉を使ったキムチ)の中から、カエルの死体が2度にわたって発見されるという事件まで起きた。

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