20代の女性オンライン配信者の自宅ドアの前で13時間待機し、ドアが開いた瞬間に強制的に侵入して女性を暴行した30代の韓国男性が拘束された状態で裁判にかけられた。
【画像】狙われた美人配信者(20)、ストーカー男が自宅侵入の瞬間
10月23日、検察によると、ソウル中央地検・女性児童犯罪捜査2部(部長パク・ユンヒ)は、暴行および住居侵入、ストーカー犯罪処罰法違反などの容疑で30代の男、イ氏を21日に拘束起訴したという。
イ氏は今年8月28日、被害者である女性の自宅玄関前で待機し、女性がドアを開けて出てきた瞬間に彼女を押し倒し、家の中に侵入して暴行した疑いを受けている。
この事件は、被害を受けた女性が自らインスタグラムに当時の監視カメラ映像を公開したことで、広く知れ渡った。その際、「犯人はなぜ彼女の自宅を知っていたのか」という疑問が浮上したが、なんとイ氏は女性と恋人関係であったことが判明した。
イ氏は以前から女性に暴行や名誉毀損するなど、たびたび暴力を振るっていたことが調査で明らかになった。
なお、被害を受けた女性は事件について、自身のインスタグラムで「私がドアを開けて出てくるまで、13時間も家の前で待ち伏せしており、ドアを開けた瞬間に玄関の後ろから加害者が飛び出してきた。助けを求めて叫ぶ私の口を塞ぎ、私と揉み合った後、家の中に強く押し込まれて転倒させられた」と明かした。
続けて「その後、インスタには投稿できないほどの恐ろしい出来事が家の中で起こった」と語っていた。
(文=サーチコリアニュース編集部O)
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