韓国メディアの報道によると、ほとんどがフリーランスもしくはテレビ局の契約社員で、年俸レベルは2000万ウォン(約200万円)前半から4000万ウォン(約400万円)程度だという。
「天気予報は1分30秒ほど。その間に存在感をアピールしなければならないので、衣装にも気を使う。局の衣装部が用意してくれることもあれば、自腹で購入する場合もある」とは、現役の女性気象キャスターの言葉。
なんでも最近は気象キャスター同士の競争も激しく、そのせいで見栄え競争のようなものも起きているらしい。
実際、近年、韓国では男性の気象キャスターをほとんど見られなくなった。
天気予報は女性キャスターたちの独断場で、スタイル抜群の女性たちが派手な衣装やタイトなワンピース姿で天気予報を伝えているが、「セクシーすぎて肝心の天気予報がまったく頭に入ってこない」などの意見も多いという。
適度な露出と美しい美貌を武器に、天気予報を“ショー”にしてしまう韓国の美しすぎる“お天気お姉さん”たち。これからは日本の天気予報だけでなく、韓国の天気予報も気になってしまうかも!?
文=サーチコリア編集部