『OSEN』は同日に日本メディア『Full-Count』が伝えた侍ジャパンのラインナップ予想に注目。そこで最も目を引いたのがクリーンナップ・トリオだった。
“二刀流”でメジャーリーグを平定した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)と鈴木誠也がそろってWBC出場意思を明らかにしたことで、歴代級の中心打線が構築された。
今季セ・リーグで56本塁打を放った村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)とともに、強力な火力を誇るものと予想される。
野球韓国代表は、東京ドームで行われるWBCの1次ラウンドで侍ジャパンと同じプールに入っている。“日韓戦”は3月10日に行われる予定だ。
日本の“ドリームチーム”に立ち向かうためにも、韓国にはしっかりとした投手陣、野手陣の構築が切実に求められる。
(記事提供=OSEN)