「バイバイ、××の国」日本も経験した助っ人が韓国ファンに暴言を吐き捨てたワケ

2023年04月20日 スポーツ #プロ野球
このエントリーをはてなブックマークに追加

4月20日、韓国のとある野球コミュニティでは、スミスが野球ファンの一人とSNS上で交わした会話内容のキャプチャー画像が掲載された。

スミスと対話したと主張するそのファンは、キャプチャー画像2枚を掲載するとともに「捏造ではないことを認証」とし、「最初から“医療観光”をしようとしていたようです」と、多少感情的なニュアンスの文も綴った。

会話の内容はこうだ。

投稿を載せたファンが、SNSのDMでスミスに「good bye injury prone man」と伝えた。すると、スミスは「Bye bye!Have fun in your garbage country」と、多少激昂した様子の返信をしていた。

解釈すると、ファンから「さよなら、ガラスの男」という皮肉めいた言葉を浴びたことで、スミスは不快感を示し、「バイバイ!ゴミの国(韓国)で楽しんで」と返したものとみられる。

これを見た別のファンたちは、「“ガラスの男”というのは誤った言葉なのか」「あえて悪口を先に吐き出す理由があったのか」など議論を繰り広げている。

スミス

今季開幕前に総額100万ドルでハンファに加入したスミスは、先発陣をけん引する外国人エースとして多くの機体を集めていた。

ところが、今月1日のシーズン開幕戦で先発登板するも、2.2回を投げた時点で肩の痛みを訴え、60球で自主降板した。結局、負傷リスクを振り払えなかったスミスは19日にウェーバー公示され、開幕1カ月も経たずに今季初めて放出された助っ人となった。

ハンファ加入以前、西武に在籍した昨季も、スミスは負傷問題が常に付きまとう選手だった。

開幕早々に助っ人を一人失ったハンファは、素早く代替選手の確保に動き、スミスのウェーバー公示翌日の20日に年俸40万ドルでリカルド・サンチェスを獲得した。

サンチェスは140km後半のストレートのほか、ツーシーム、カーブ、スライダー、チェンジアップを駆使する左腕投手で、ハンファは「安定的なイニング消化が可能だろう」と評価している。

サンチェスは行政的手続きが終わり次第、4月中に入国してチームに合流する予定だ。

(記事提供=OSEN)

【写真】大谷翔平を生観戦した韓国の190cm超え美女

韓国否定派が65%!! なぜドイツは世界一の“嫌韓国家”なのか

1kgの金を「肛門に入れる」…韓国女性たちの“肛門密輸”が止まらない!!

前へ

2 / 2

次へ

RELATION関連記事

デイリーランキングRANKING

世論調査Public Opinion

注目リサーチFeatured Research