韓国メディア、大谷翔平の“闘魂”称える「爪が割れても100球投げた」「敗北のなかで輝いた!」

2023年05月11日 スポーツ #プロ野球
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大谷は同日、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたヒューストン・アストロズ戦で先発登板し、7回を投げて6被安打(1被本塁打)、2四球、7奪三振の3失点と力投した。

ただ、エンゼルスは8回3被安打(1被本塁打)、無死四球、12奪三振の1失点と好投したアストロズ先発フラムバー・バルデスの前に屈し、1-3で敗れた。大谷は今季初の敗戦投手となり、防御率を2.54から2.74に引き上げた。

大谷としては5回が惜しかった。4回まで1被安打無失点の好投を見せていたが、5回に2人目の打者ジェイコブ・マイヤーズに四球を与えて以降、本塁打含む4連続安打を浴びて3失点してしまった。

その5回途中には右手の指を気にするしぐさをしていた。実は中指の爪が割れた状態だったという。ただ、大谷は「元々少し割れていた。いつ割れたかは覚えていないが、それほど痛くはなかった。6~7回も良かったし、ボール自体も悪くなかった。次の試合の登板も影響はないだろう」と、ピッチングに影響がなかったことを強調した。

大谷翔平

この日、大谷は最速100.6マイル(約161.9km)、平均97マイル(約156.1km)で、ストレート(26球)のほかスイーパー(40球)やシンカー(32球)を駆使。カットボール(3球)やスプリット(1球)も投げていた。

同日の試合で7奪三振を記録した大谷は、自己通算奪三振数を「507」に伸ばし、100本塁打以上を挙げた選手として最多記録を更新。501奪三振のベーブ・ルースを上回った。

(記事提供=OSEN)

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