大谷は同日行われたボルチモア・オリオールズ戦で4打数無安打に終わった。
「3番・指名打者」として先発出場した大谷だが、1回と4回の1~2打席目を左飛で打ち取られると、先頭打者として臨んだ7回の3打席目は中飛で抑えられた。9回の4打席目は空振り三振に終わった。
エンゼルスはオリオールズに1-3で敗れた。3回に先制点を許し、4回にすぐさま同点に追いつかれたが、同回と5回にそれぞれ1失点ずつ喫し、2点差での敗北となった。
オリオールズは先発投手カイル・ブラディッシュが6.2回1失点の好投が光った。一方、エンゼルスの先発グリフィン・キャニングは5.1回3失点で敗戦投手となった。
(記事提供=OSEN)