「42億食い逃げ」と呼ばれた日本人の“粘投”虚しく…ブルージェイズの敗戦劇を韓国も嘆くワケ

2023年08月29日 スポーツ #プロ野球
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ブルージェイズは28日、本拠地ロジャース・センターで行われたクリーブランド・ガーディアンズ戦で7-10の敗戦を喫した。延長11回だけで4失点のビッグイニングを許して崩れた。

1回、ウラジミール・ゲレーロ・ジュニアのシーズン20号目となる2ラン本塁打で機先を制したブルージェイズだが、3回と4回に2点ずつ許して逆転された。

先発投手の菊池は1~2回を無失点で阻止するも、3回にホセ・ラミレスの同点2ラン本塁打を浴び、4回には4被安打でさらに2失点した。

菊池は6回を投げて6被安打(1被本塁打)、2四球、8奪三振の4失点を記録し、勝敗なしに退いた。自身初のメジャー二桁勝利はまたも持ち越しとなった。

菊池雄星(写真はシアトル・マリナーズ時代)

ただ、ブルージェイズも簡単に退かなかった。

続く4回、ジョージ・スプリンガーのシーズン17号目となるソロ本塁打で1点差に迫ると、6回に再逆転に成功。新人デービス・シュナイダーがシーズン5号目となる逆転2ラン本塁を放ち、5-4とスコアをひっくり返した。

しかし、リリーフ陣がリードを守れなかった。

8回から登板したティム・メイザは先頭打者に四球を与えると、直後に2連続で二塁打を打たれ、あっという間に6-5と逆転を許した。

それでも同回、シュナイダーの二塁打とドールトン・バーショの適時打で6-6の再同点に追いつき、勝負を延長に持ち込んだが、底力が足りなかった。

ガーディアンズは11回、ブルージェイズ7番手ジェイ・ジャクソン相手に二死二、三塁からコール・カルフーンの2打点二塁打でバランスを崩した。

続けてラモン・ラウレアーノが2ラン本塁打が放ち、一挙4得点のビッグイニングを作った。

対するブルージェイズも11回、ウィット・メリーフィールドの犠飛で1点を返したが、勝負を覆すには力不足だった。

27日のガーディアンズ戦では先発リュ・ヒョンジンが5回3失点(自責点2)に抑え8-3で勝利し、前日までの3連敗から脱したが、同日の敗北で連勝に失敗した。

直近5試合で1勝4敗と低迷しているブルージェイズは71勝60敗をマークし、ア・リーグワイルドカード3位のヒューストン・アストロズ(74勝58敗)とのゲーム差が2.5試合に広がった。

ブルージェイズは弱り目に祟り目で、ボー・ビシェットやマット・チャップマンなど主力の負傷離脱にも見舞われた。

ブルージェイズはリュ・ヒョンジンが負傷から復帰した8月以降、月間成績12勝12敗で5割の勝率に止まっている。

リュ・ヒョンジンが登板した5試合での4勝1敗を除けば、7勝11敗で勝率が下がる。リュ・ヒョンジン効果をまともに生かすことができず、ポストシーズン進出争いにもついに赤信号が灯った。

(記事提供=OSEN)

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