どんな質問にも答えてくれるチャットボット「ChatGPT」や、要望に沿った画像を生成してくれるプログラム「Midjourney」など、近年AIを活用したさまざまなサービスが話題だ。
そんななか、国全体でデジタル化が進められているお隣・韓国では最近、「会話を記憶して成長するAI」が誕生した。
1月24日、韓国通信大手「SKテレコム」は、古い会話を記憶する「長期記憶」技術や写真・テキストなど複雑な情報を理解できる「マルチモーダルAI(Multimodal AI)」を搭載したサービス「エードット(A.)」の高度化に乗り出すと発表した。