なぜ大谷翔平は「比較不可能」で「野球史上最高」なのか。MLBスターらが語る“最強の才能”と“謙虚さ”

2026年01月15日 スポーツ #プロ野球
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現在のメジャーリーグには、史上最高と呼ばれるにふさわしい選手が2人も全盛期の状態にある。

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ナ・リーグに大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)がいれば、ア・リーグにはアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)。数年にわたりトップクラスの成績を記録し続けている2人をめぐって、周囲の比較や評価は絶えることがない。韓国メディア『OSEN』も「比較不可対象のオオタニ、“野球史上最高”が正しい」と題し、大谷らに対する評価を紹介している。

オールスターゲーム選出7回の実績を持つホセ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)は最近、ドミニカ共和国出身のメジャーリーグ専門記者エクトル・ゴメスとのインタビューで、「誰も大谷とは比べ物にならない。誰もが大谷に会いたがっている。本当に特別で、あらゆる面で格別な存在だ」と大谷を高く評価した。

また「ジャッジをおとしめるつもりはない。我々は皆、ジャッジがどんな選手で、どれほどの価値を持っているかを知っている」としつつ、「だが、大谷は次元が違う。考えてみてほしい。彼はリーグ最高クラスの投手の一人として時速100マイルを投げる最上級の球威を持っている。さらにホームランを打ち、盗塁を50個も成功させる。そんなことができる選手がどこにいるだろうか」と、大谷が唯一無二の存在であることを強調した。

大谷翔平
大谷翔平(写真提供=OSEN)

世界的スターが持ち合わせる“謙虚さ”

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督もまた、大谷を歴代最高の野球選手だと評している。

最近、『MLBネットワーク』のインタビューで指揮官は「野球のユニホームを着た選手の中で、歴代最高だと思っている。私が見てきたことを確認するために、これからさらに5年を見る必要もない。もっと長く見たいという人たちの気持ちは理解できるが、私や私たちはもう十分に見てきた」と語った。ドジャースとの契約はまだ8年残っているが、これまで成し遂げてきたことだけでも、大谷が歴代最高であることに十分だという意味だ。

大谷と2年間を共にしてきたロバーツ監督は、「相手チームの時から彼の謙虚さは見てきたが、同じチームになって彼のユーモアのセンスを知り、そして途方もない競争心を目の当たりにした。単に優れた選手であるだけでなく、どうしても勝ちたいという競争心がすさまじい。彼は勝ちたがっている。毎日、自分の規律を守って準備する姿も印象的だ」と、その強烈な勝負欲と自己管理能力を語った。

歴代最高の選手でありながら、二刀流という特殊性のため、管理する側としては難しい存在に思えるかもしれない。昨年は肘の手術からの復帰シーズンで、1イニングのオープナーとして登板するところから始め、1イニングずつ増やしながら5イニングを投げる先発へとビルドアップしていく過程を踏んだ。

しかしロバーツ監督は、「正直に言って、大谷は私が管理する中で最も簡単な選手だ」と語り、「大谷は自分のやり方でなければならない、というタイプではない。彼は私や球団に対して何かを要求したこともない。肘の負傷後の復帰過程では、リハビリ計画は非常に体系的でありながらも、ゆっくりと進められた。本人が望むよりも遅かったはずだが、それを受け入れ、大きな絵を理解していた。大谷は短期的な成果だけでなく、長期的なレガシーも意識している」と、その柔軟な姿勢と長い視野を称賛した。

さらにロバーツ監督は、「大谷は100マイルを投げながらも制球ができる。捕手の後ろに暴投することはない。だからといって打率1割9分を打つ選手でもない。私たち皆が愛するような才能を持ちながら、非常に精巧な技術まで兼ね備えている。マイアミで50本目のホームランを逆方向に打ったことが思い出される」と語り、大谷の才能だけでなく技術の高さも評価した。

ロバーツ監督が大谷を見て最も印象に残った試合として挙げたのは、昨年のミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦だった。この試合で大谷は先発投手として6イニングを投げ、10奪三振無失点の勝利を挙げると同時に、打者としてはホームランを3本放つワンマンショーを演じた。ドジャースのワールドシリーズ進出を決定づけ、同シリーズのMVPにも選ばれた。

ロバーツ監督は「その日の大谷は、常識では考えられないほどすごかった。ポストシーズンで活躍できないという雑音にうんざりしていたのだと思う。たった1試合のパフォーマンスでチャンピオンシップシリーズMVPを受賞する選手は多くない」と語り、「守備の合間にダグアウトで選手たちのために水を補充している大谷の写真を見たことがあるだろう。最高の選手が謙虚さと献身的なリーダーシップを示してくれれば、私の仕事はずっと楽になる」と、重ねて大谷を称賛した。

(記事提供=OSEN)

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