とじる
4-5で逆転された7回裏、一死走者なしの状況で代打として起用されたカン・ベクホは、左中間深くに落ちる二塁打を放った。
しかし、二塁上で大きなガッツポーズをした際、足が少し離れた瞬間をオーストリア選手は見逃さず、タッチアウトとなってしまったのだ。
審判は一時セーフを宣言したが、中継画面では明らかなアウトだった。結局、ビデオ判定を経て正式にアウトになり、一死二塁から二死走者なしとなってしまった。
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