大谷翔平も目撃した韓国女優の“始球式ファッション”を巡って、論争が続いている。
【写真】大谷も目撃した韓国美女の始球式!過去には「世界2位」「超絶大開脚」も
3月17日、チョン・ジョンソはソウル・高尺(コチョク)スカイドームで行われたロサンゼルス・ドジャース対キウム・ヒーローズの試合で、始球式を行った。
同日、チョン・ジョンソはクロップド丈にリメイクされたドジャースのユニフォームにカーキのレギンスを合わせたスタイルでマウンドに登場。タイトファッションでスリムなボディラインを披露し、観客の感嘆を誘った。
中継画面には、彼女のジョンソの始球式を見守るドジャース所属の選手たちが映っていた。
この始球式はアメリカ、そして日本などの海外メディアも大々的に報道されることに。しかし、ネット上ではファッションを巡って論争も巻き起こった。
一部では、「家族全員で見るのに恥ずかしかった」という反応も見受けられた。
反面、チョン・ジョンソのファッションが問題視される理由がわからないという意見もあった。運動用レギンスに、“扇情性”のフレームを当てはめるのは不適切だという指摘だ。
チョン・ジョンソに先立ち2013年には女優のクララが似たようなファッションで始球式を務め、話題を集めたことがある。しかし現代においては、レギンスはファッションアイテムとして一般的だ。すでに多くの女性がレギンスを着て運動し、野外活動までする状況が全く問題になっていない。
いずれにせよ、さまざまな面で注目を集めたチョン・ジョンソの始球式。これも一つの“多様性”ではないだろうか。
(記事提供=OSEN)
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