もともとバレリーナの彼女は、「健康美とロマンチックなセクシー美を同時に表現できる女性」として有名で、名門・梨花(イファ)女子大学で行われた『健康脚美人大会』で、“健康脚線美芸能人”にも選ばれている。
人気スポーツ女子アナウンサーのチョン・イニョンも有名だ。“韓国のカトパン”と言っても遜色ない人気を誇る彼女は股下100センチオーバーの“タリ美人”と言われ、表紙を飾った雑誌が完売なる伝説を持つほどである。
ただ、日本で韓国の“美脚美人”として有名なのは、K-POPガールズグループの少女時代だろう。彼女たちの美脚ぶりは韓国でも有名で、少女時代以降、“美脚”を全面に押し出すアイドルたちが増え、日本でもK-POPガールズグループたちの“美脚”が持てはやされるようになった。
彼女たちのおかげで「韓国=足美人」というイメージが定着したのか、筆者も『韓流美脚プログラム』という書籍の制作に携わったことがある。
この書籍の著者で、韓国では美人カリスマ医とされるシン・ジョンエ(申貞愛)さんに話を聞いたのだが、K-POPアイドルグループやユン・ウネ、キム・ソヨンといった人気女優らの“美脚作り”に携わってきた韓医学博士の話は大変興味深かった。