年度別に見ると、2020年には119万2458件だったのが、2021年には205万8700件、2022年には339万4648件と増加している。
前年と比較した増減率では、2021年が72.6%、2022年が64.9%と、毎年60%以上増加していることも明らかになった。
なお、職種別では外食・飲料分野が最も多かったようだ。
こうした状況に、韓国国内では「いつまでも働かないといけない」「働いていないと不安で仕方ない」など、ネガティブな同意の声が多く挙がっていた。いったいいつまで働き続ければいいのだろうか…。
(文=サーチコリアニュース編集部)