カタールで行われるサッカーワールドカップの開幕が1カ月後に迫るなか、現地ドーハのショッピングモール「ラグーナモール」の大型外壁に“旭日旗”のデザインが登場し、大きな議論を巻き起こしている。
【画像】世界が困惑…グローバル化する韓国の“旭日旗クレーム”とは?
問題となっている大型広告版には、顔に旭日旗のペインティングをした日本代表サポーターが堂々と露出されていた。
現在、当該の画像は現地同胞やネットユーザーの抗議によって削除されている状況だ。
これに対し、「全世界旭日旗退治キャンペーン」を繰り広げてきた誠信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授は、今回の抗議の経緯について次のように伝えた。