『聨合ニュース』は日本の「子供の貧困率」の高さを指摘しながら、「韓国保険社会研究院の“2015年貧困統計年報”研究報告書によると、(韓国の)全体の貧困率は日本より少し低い13.3%で、子供の貧困率は7.0%と日本の半分の水準だった」と伝えた。
「子供の貧困率」は、平均的な所得の半分を下回る世帯で暮らす17歳以下の子供の割合を示めしている。
日本の数字は意外なほど高いと感じるが、それは韓国ネット民たちも同じようだ。
「日本が韓国の2倍? そんなことあるのか」「韓国の統計は信じられないんだが…」「日本の貧困な子供は、韓国に来れば富裕な子供になる」といった反応があった。
興味深いのは、日本での生活について意見する韓国ネット民が多いということ。