「韓国より酷い」「国は金持ちでも個人は貧乏」…日本の“子供の貧困率”の高さを韓国が冷笑

2017年06月28日 国際
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「日本に住んでいる人が言っていたが、最初は韓国よりも暮らしやすく感じたが、6カ月もすると韓国のほうが暮らしやすいってさ」

「日本に1カ月でも暮らせば、情のないところだとわかる」

「徹底した個人主義の国だから、他人に苦しいなどと絶対にいえない。飢えたら、飢えるしかない」

「日本は旅行にはいいが、暮らすのはよくないんだろう」

また、「国はお金を持っているが個人は…」「国家は金持ちだが、国民は貧乏な国。それが日本」と、国家と個人のギャップについて指摘する人もいた。

社会問題という点では、日本と韓国に共通点が多いからだろうか。

「韓国の将来の姿だろう。富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」「不必要な日本の心配…日本よりも韓国のほうが問題」と韓国を危惧する声も。

他にも、「“ヘル日本”の真実は、まだ1%も明かされていない」「ついにこういう記事が出たか。日本の子供の貧困率が高いのは3~4年前から海外メディアが報じていた。5歳の子供が蕎麦だけ食べていたとか、韓国より深刻だ」などの書き込みがあった。

いずれにせよ、日本の「子供の貧困率」が高いことは間違いないだろう。早急な対策が求められている。

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