ドラマ『3年A組』、韓国での高評価は菅田将暉と意外な人物だった!!

2019年02月10日 話題
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菅田将暉主演の日テレ系ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(以下、3年A組)が、韓国でもじわじわと話題になっている。

韓国では日本のオンエアより約1週間遅れでケーブルテレビ局『チャンネルW』で『3年A組』が放送されている。初回放送後から「面白い」「斬新だ」などと好評で、韓国の日本ドラマ・ファンたちの間でかなりの反響を呼んでいる。

SNSには「1、2話は正直まあまあだったが、3話で“よし、きたー!”と思った。やっと納得のいく要素が出てきた」「いよいよ物語が本格的に始まる感じ」「どうしよう、面白くて次回が待ちきれない」といった声が寄せられていた。

なかでも目を引くのは、「菅田将暉に惚れ直した」という書き込みだ。

(画像提供=NTV)『3年A組』の韓国ポスター

菅田が扮する美術教師・柊一颯は、悪人か善人かを簡単に分けられないキャラというのが最大の見どころ。そんな柊の精神病質ぶりを熱演している菅田に対して、「これをきっかけに過去の出演作も見直している」「同世代俳優の中で断トツの演技力」という声が多数寄せられているのだ。

以前、韓国テレビ関係者に「韓国で人気の日本俳優は誰か」と聞いてみたところ、日本版『グッド・ドクター』の主演を務めた山崎賢人が急上昇中との答えが返ってきた。山崎賢人の出演ドラマは『グッド・ドクター』以外にも人気だという。

なんでも少女漫画から飛び出してきたようなルックスが韓国女子たちを魅了しているらしいが、そんな山崎に比べて一層男らしい印象がある菅田が、韓国で新たなファンを増やしていることには注目せざるを得ない。

また、『3年A組』の韓国の反応を調べるうちに新たにわかったのだが、脚本を手がける武藤将吾氏が韓国でも知られている存在ということだ。

韓国でリメイク制作された『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』や『電車男』『家族ゲーム』など、日本ドラマ・ファンにとってお馴染みの作品を多く手がけているためだろう。

特に韓国の特撮ファンの間では『仮面ライダービルド』の脚本家として有名で、大手ポータルサイト「NAVER」で名前を検索してみると、武藤氏の過去のインタビューやツイートを翻訳したブログ記事が多数ヒットした。

そんな武藤氏の“オリジナル脚本”という意味でも、『3年A組』への期待が高まっている韓国。韓国では2月からは『リーガルハイ』のリメイク版が放送を控えているが、もしかしたら『3年A組』も日韓コンテンツ交流において一翼を担う作品になるのではないか。

日本では1月27日に第4話が放送され、平均視聴率9.3%を記録。第3話の11.0%から大幅ダウンとなったが、それは同日に行われた嵐の活動休止発表の影響があったと考えたほうが妥当だろう。

今後も、その内容はもとより視聴率のほうも気になるところだが、韓国のファンたちも早く観たいと思っているに違いない。

引き続き、韓国の反応にも注目していきたい。

(文=慎 武宏)

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