石原さとみと同じ役を演じたことも…32歳で日本デビューした韓国女優とは?

2022年11月22日 韓流 #話題の人
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1990年10月10日に釜山(プサン)で生まれたハ・ヨンスは、2013年に映画『恋愛の温度』でデビューすると、同年のドラマ『モンスター~私だけのラブスター~』で主演級の役を務めたことで大衆に広く知られるようになった。

可愛らしいビジュアルから、韓国では女優のキム・テリ、Red Velvetのイェリ、Brave Girlsのユジョンといったタレントのほか、『ポケットモンスター』のゼニガメにも似ていると言われている。

ゼニガメ似とも言われているハ・ヨンス

『モンスター』以降も複数の映像作品に出演し、2018年には日本のドラマ『リッチマン、プアウーマン』の韓国リメイク作『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』で、石原さとみ演じたヒロイン役に抜擢されたこともあった。

ただ、『リッチマン』以降はいくつかのバラエティ番組に出演するにとどまり、女優としての活動はなかった。それでも、その間は高校時代にアニメーションを専攻していた経歴を生かして、絵画の個展開催やSNSで写真や作品を公開するなど、アート面での才能を発揮していた。

そんななか、今年5月には韓国のポータルサイトでハ・ヨンスのプロフィールが消えたことで注目の的に。「NAVER」や「Daum」などでハ・ヨンスの名前を検索しても、同姓同名の人が出るだけで、“女優ハ・ヨンス”の情報は見つからなくなったことが判明する。これとほぼ同時期、所属事務所ANDMARQとの専属契約終了と、日本留学が明らかになったことで、このまま芸能界を引退するのではないかとの憶測が韓国で広がったのだ。

それだけでなく、一部からは「AV進出」が囁かれたこともあった。

早くも日本で活動!

 

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