WBCを戦う侍ジャパン(野球日本代表)への参加意思を表明した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)が、大会で“クローザー”として登板する可能性が浮上し、韓国メディアも注目を集めている。
『OSEN』は11月20日、「イ・ガンチョル号、先制点の許容は敗北に直結?」と題し、米メディアが伝えた大谷のクローザー当番の可能性に触れた。
今月17日にSNSで「WBC出場に関して栗山監督に出場する意思がある旨を伝えさせていただいた」と発表した大谷。今季メジャーリーグでは投手として15勝9敗(防御率2.33)、打者として打率0.273(568試合160安打)、34本塁打、95打点、90得点、11盗塁と、“二刀流”で圧巻の活躍を披露した。