「新海誠は光の魔術師」『すずめの戸締まり』が韓国で絶賛続々…公開1カ月前なのになぜ?

2023年02月08日 話題 #映画 #日韓比較
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韓国では同日、『すずめの戸締まり』の圧倒的ビジュアルと特別な冒険が盛り込まれた報道スチール16種が公開された。

公開された報道スチールでは、偶然、災いを呼ぶ扉を開くことになった鈴芽と、鈴芽が住む町を訪れた青年・草太の運命的な出会いが捉えられ目を引く。

草太に一目で視線を奪われた鈴芽の姿から、2人がどんな関係に発展するのか好奇心を刺激する。

また別のスチールでは、鈴芽が廃墟の真ん中にたたずむ災いの扉を開くことになるも、その後扉から噴き出す災いが町を襲って危機を暗示し、これを必死に防ぐ草太の姿が描かれ、緊張感を造成する。

さらには、2人の前に現れた謎の猫・ダイジンをはじめ、全力を尽くして災いの扉を閉めようと努力する鈴芽の姿を捉えたスチールは、興味津々な冒険を予想させ、見る人の耳目を注目させた。

これだけでなく、幼い頃の鈴芽が脚が1本欠けた椅子を大事そうに抱いている姿や、鈴芽が出会う多様な人々の面々は、『すずめの戸締まり』が贈る豊かなストーリーを期待させる。

(画像=メディアキャッスル)

特に、今回公開されたスチールは新海監督がスクリーン上で繰り広げる美しくて神秘的なビジュアルはもちろん、鈴芽が贈る特別な冒険まで垣間見ることができ、本編に対する好奇心を極大化させる。

ちなみに、『OSEN』以外にも「これぞ新海誠の感性、『すずめの戸締まり』細密な光表現」(『イルガン・スポーツ』)、「『すずめの戸締まり』“光の魔術師”新海誠監督の新しい世界」(『Newsen』)、「“新海誠印の感性絵柄爆発”『すずめの戸締まり』圧倒的ビジュアル」(『スポーツ朝鮮』)など、多くのメディアが作品の映像美を絶賛していた。

なお、『すずめの戸締まり』は韓国で3月8日公開予定だ。

(記事提供=OSEN)

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