今冬に韓国Kリーグ2(2部)の金浦FCに加入したウルグアイ人MFパブロ・ゴンザレス(26)が、“同期”の盟友について語った。
創設2年目に突入した金浦は今季、外国人選手を3人獲得している。ウルグアイU-17でプレーした経験を持つ攻撃的MFパブロとコロンビア人FWのルイス・ミナ(29)はすでに移籍を終えており、ブラジル人アタッカーのジュニーニョ・ホーシャ(25)も公式発表だけを残している状況だ。
金浦は昨シーズン、国内の選手だけでスカッドを構成し、2部を8位でフィニッシュした。それだけに、前線で得点を生み出せる彼らの加入は攻撃力アップに直結する見通しだ。
3人のなかで真っ先に韓国の地を踏んだのはパブロだ。彼は2月16日、全羅南道(チョルラナムド)光陽(クァンヤン)のラッキーホテルで開かれた2023シーズンKリーグ冬季合宿の第8次メディアキャンプに参加し、取材陣と話を交わした。