「ペルーの選手を無視する行動だ!」久保建英のユニ放置騒動に韓国も反応「地面に“捨てた”」

2023年06月25日 スポーツ #サッカー
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問題は試合後に生じた。

久保はペルー代表DFアレハンデル・カジェンス(ジローナ)とユニホーム交換をしたのだが、これを持っていく途中にグラウンドの上に落としたのだ。

ところが、久保は落としたユニホームを見ず、来月の女子ワールドカップで日本女子代表が着用するピンク色のユニホームに着替えると、無心で歩いて行った。落としたユニホームを拾うことはなかった。

これはペルーの選手を無視する行動として読み取れる。当然、議論が起きざるを得なかった。とあるペルーメディアも、「久保が恐ろしい行動を見せた」と猛非難していた。

久保建英(中央)

結局、久保は謝罪文を載せた。

自身のSNSを通じて「ユニホームを地面に置いていく意図はなかった」とし、「足首の負傷を気にしていて、手に(ユニホームを)持っているとは思わなかった。ペルーのファンに申し訳ない。配慮が足りず、心から謝罪する」と頭を下げた。

サッカー日本代表の看板選手である久保は、2022-2023シーズンのラ・リーガで35試合に出場、主力として活躍し、9ゴール7アシストを記録した。

日本代表での国際Aマッチ記録は通算25試合2ゴールだ。

(記事提供=OSEN)

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