TWICEを筆頭に“多国籍化”が続くK-POPグループ、今や日本出身メンバーが欠かせないワケ

2019年01月29日 K-POP #アイドル
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K-POPガールズグループの多国籍化がますます色濃くなってきた今日この頃だ。

1月21日には、Cherry Bullet(チェリーバレット)というガールズグループがデビューショーケースを開いた。Cherry Bulletは10人組のガールズグループなのだが、韓国人メンバー6人と、日本出身メンバー3人、台湾出身メンバー1人で構成されている。AOAが所属するFNCエンターテインメントが6年ぶりに披露したガールズグループだ。

さらに前日の1月20日には、IZ*ONE(アイズワン)が日本デビューショーケースを開催。韓国では昨年デビューし、各種新人賞などを総なめにした彼女たちは日韓合同ガールズグループだ。

昨年デビューしたガールズグループに限っても、Nature や(G)I-DLE 、SHA SHAなどが多国籍ガールズグループとして知られている。

左からIZ*ONEチャン・ウォニョン、宮脇咲良、矢吹奈子

“ポストTWICE”狙い?

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